投稿日:2011-08-04 Thu
8月2,3日と長岡まつりが開かれ恒例の大花火大会です。
2日は震災復興記念と言う事で、
あのフェニックスを最初に打ち上げました。
いろいろ噂では震災復興の名目で、
映画撮影用に綺麗に映る様に最初に打ち上げたとか?
確かに綺麗ではありましたが、メインはフィナーレが最高です。
イマイチ盛り上がりに欠けたようです。
3日は我が家の3階特別桟敷で、家族そろって
花火観賞しました。
今年は二日とも晴れて綺麗に見られました。

三尺玉(手ブレです。)

天地人花火

フィナーレの
フェニックス
その他、手ブレ色々





やっぱり長岡大花火
大迫力でした。
特にフィナーレのフェニックスは感動ものです。
是非来年はお出かけ下さい。
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投稿日:2011-08-07 Sun
長岡まつりも無事に終わり明日は立秋といのに
連日の猛暑の中の日曜日です。
そこで早朝登山を目指し4時起床
一路下権現堂山を目指しました。
途中先日の豪雨で小規模ながら山肌のくずれた跡が
何か所も有りました。
登山口の戸隠神社についてみてびっくり
石段が崩れ、駐車場はようやく一面の泥が片付けられた跡が
修復工事のためのショベルカーが止められていました。
降りて様子を見ようと車を止めると
大変です。一気に車の周りを取り囲まれてしまい
降りれなくなってしまいました。
アブの大群です。
少し開いていた窓から1,2匹はいりこまれ、
あわてて窓を閉めて一目散に撤退します。
そこで改めて車の中で作戦会議。
行き先を検討します。
そこで思い出してみると意外に小出方面の
被害が報道されていません。
そこで小出の大力山を目指しました。
登山口の干溝の集落にもまったく豪雨の後が見られません。
いくらも離れていないのに随分違うものです。
登山口近くの路側に車を止め、
6時過ぎ宝泉寺脇から登り始めます。


早朝の日の低いうちに登ろうと思っていましたが、
そんな事で、しっかり日が高くなってしまい。
朝凪の中、日差しを浴びて汗が吹き出します。
徐々に傾斜の増す道を頑張る事
50分、山頂です。



あずま屋の建つ山頂からは
魚沼三山が大きく聳えています。
ようやく爽やかに吹き始めた風が
心地よく、ホッと一息つきます。




三山をバックに朝から飲むビールは格別です。
小一時間も過ごしました。

後は一気に下ります。
下るにつれ気温は上がり、
さっきのビールが一気に汗になって噴き出します。

それでも木陰では時折吹きぬける風が心地よいです。
麓の宝泉寺では青年たちが盆踊りの準備をしていました。
8:30登山口着
すっかり日差しは頭の上になり、
猛暑の一日が始まっていました。
家に帰ってシャワーを浴びてからの
昼のビールはウンメェーでした。
投稿日:2011-08-14 Sun
8月14日お盆です。が、
相変わらず今年はアッチェーです。
朝、赤飯の配達がありましたが、
その前に一汗流しに小千谷の城山に登ってきました。
AM6:00
駐車場に着くとすでにほぼ一杯です。が、
水汲みの人も多いので直に停められます。
靴を履き替えて、飲料用の水を汲んで、
登り始めます。
朝日も徐々に高くなりジリジリと照りつけます。
ちょうど朝凪か、風がやみ、蒸しアッチェーです。

汗だくになって登ります。

登ります。
杉林に入り日差しが遮られると少しひんやりとします。

日当たりの道では少しでも日蔭を歩きます。

青空の下、汗ぐっしょりで、山頂です。
青空でも辺りは靄って展望はありません。
風も有りません。
冷たい缶コーヒーを飲んでも汗が止まりません。
直ぐに下ります。
靄に杉林に差す日差しが浮かびます。


ウドの花

オトコエシ

オカトラノオ?

ヤケニグサ

イチヤクソウ(実?)
下るにつれ、時折風が心地よく吹き抜けます。
7:30
駐車場到着。
すでにガラガラです。
持ってきたペットボトルに清水を汲んで家路につきます。
朝シャワーを浴びてから、
赤飯の配達です。
夕方には息子が帰ってきますので、
庭でバーベキューです。
シャッコくて、ウンメェー!ビールが楽しみです。
投稿日:2011-08-28 Sun
猛暑の8月も終盤に入り、日中は暑いものの朝晩に秋の気配が感じられるようになりました。
そこで一足早い秋を求めて山に向いました。
昨年の秋以来の守門岳へ登ってきました。


朝5時出発、
栃尾に入ると期待とは裏腹に守門岳に雲がかかっています。
天気予報では晴なんですが…
山の天気は解りません。
登山口に着いても頭上には鬱蒼としたガスがかかっています。
それでも予報は良いんで、降られる事も無いかと、
登り始めます。
いきなりの急登から始まります。
アッチェー!!
風が無く、湿った空気の中噴き出した汗が体にまとわりつきます。
なかなか風が吹いてくれません。
汗でグッショリで登ります。



登るにつれ、ますますガスが濃くなります。

「じいじ」はバテバテでようやく登ってきました。
下りは下るにつれ日差しに炙られながら、
バテバテの下りでした。
久々の守門岳、ヘロヘロで登山口へ戻りました。
よく登ってきましたM

まだまだお山は夏でした。



投稿日:2011-08-30 Tue
相変わらず蒸アッチェー毎日ですが、それでも朝晩にはちょっとだけ秋の気配が感じられるこの頃です。

田んぼでは間もなく始まる稲刈りを頭を垂れた稲が待ちわびています。
先日の守門岳のつづきは…
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