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越後長岡の米屋の「じいじ」と「ばあば」のよもやま話と孫の自慢と時々山登りの話を聞いてください。越後の米の事や、田んぼの様子も見てください。

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米山
10月に入り忙しかった新米の発送もようやく
峠を越しました。
沢山の御注文を頂き感謝しております。

お天気の連休となりましたので、
念願の小屋泊まりを実行に…
とは言え、いきなりそう高い山はきついんで、
何回か登っている米山へ、
山頂には立派な小屋と米山薬師が祀られています。
IMG_6947_R.jpg
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思い立った金曜日の夜、急きょ群馬の息子にTEL.
シェラフを宅急便で送ってもらいました。
日曜日の朝、営業所で受け取り荷造りしてお昼ころ、いざ出発。
始めての小屋泊まりなんで、いろいろ考えてちょっと過剰装備!
かなりの重量となっています。

PM1時、登山口の大平到着。
下の駐車場は満車で、道路まではみ出して止められています。
細い林道を走り、登山口脇に車を止め
昼飯のおにぎりを食べ、登り始めます。

いきなりの急登です。
階段が続きます。
いつもより重い荷物が一歩一歩にずっしりと圧し掛かります。
大して気温も高く無く、海からの風も吹いていますが、
汗が吹き出します。
ゆっくりゆっくり一歩ずつ階段を上ります。(一歩ずつしか足は出ません!!)
IMG_6927_R.jpg
大きく膨らんだザックに入りきらないシェラフを括りつけて…

IMG_3044_R.jpg

途中細かく休憩を取りながら1時間、二の字と言われる
ベンチの置かれた休憩地到着。
ここからははるか上に山頂が望めます。
IMG_6929_R.jpg
ふと足元を見るとなかなか立派なミヤマクワガタが、
この時期、もう行動が鈍く、のそのそと貼っていました。
踏まれても可哀そうなんで、脇の木の止めさせておきました。
IMG_6931_R.jpg

ここからやっぱり階段を一登りで、セブンイレブンへ到着、
(711m)と呼ばれる小ピークです。、
妙高方面の展望台ですが、春霞がかかったの様に望まれませんでした。
やっと稼いだ標高を、一旦、下ります。
大きなブナの原生林に入るといよいよこのコースの核心です。
標高差200Mの急登です。
階段に、木製の梯子も出現します。
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IMG_3051_R.jpg
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ブナの巨木が白く輝いていて、喘ぎながらの登りを癒し、
励ましてくれます。
急登の途中にガンバレ岩が、
なるほど、その後も相変わらず、階段の急登です。
いい加減へばって来た辺りで、左に水場の案内、
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食事用に1L汲んできました。

ようやく一登りで、山頂です。
IMG_6947_R.jpg
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薬師様に参拝の後、小屋に入ります。
広く立派な小屋です。
どうやら今晩は貸し切りの様です。
広すぎてちょっと心細い様な…

真ん中に陣取って、夕飯の支度をしていると
窓の外が夕焼け色に染まってきます。
燃えるような夕焼けを期待して外に出てみます。
IMG_6952_R.jpg
IMG_6958_R.jpg
が、水平線の上に厚い雲が灰色に、
徐々に、西に傾き、色濃く輝きを増しますが、
夕焼け色に萌える前に雲の中に、
IMG_6972_R.jpg
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いよいよ始めての小屋泊まりの顛末ですが、
もう目が閉じてきましたんで… ZZZZZZZZZZZ…
IMG_7015_R.jpg


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山のぼり | 22:23:54 | Trackback(0) | Comments(0)
米山 partⅡ
米山登山の続きです。
IMG_6996米山暮色_R
夕日も沈み、暗くならないうちに夕食の準備です。

とは言え、メインが焼き肉ですんで、簡単です。
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始めは1階に陣取りましたが、日が沈むと広い小屋の中、
ヒンヤリとしてきましたんで、急きょ2階に引っ越しです。
2階はホンワリ暖かいです。

IMG_7015_R_20111011232717.jpg
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肉を焼きながら、枝豆でビールを飲みます。ウンメェー!!

そうこうしている内に外はあっという間に暗くなり、
下界の町並みの明かりが輝きだしました。
南に柿崎から上越の明かり、
北には柏崎の明かり、
海上に漁火、
キラキラと輝いています。
IMG_7018_R.jpgいつ
  手持ちですんで、この程度ですが、実際はもっちきれいです。
何時までも眺めていたい様ですが、
直に体が冷えてきます。
小屋に戻り、夕飯の続きです。
IMG_3075_R.jpg

お湯を沸かして、スープを飲んだり、
お茶を飲んだり、ウィスキーのお湯割りと、
時間は余るほどあります。

なんだかんだとおしゃべりして、
お腹もっぱいになり、体も温まったところで、
横になります。
小屋に備え付けの毛布を借りて、布団代わりに敷いて、
借りて来た寝袋にもぐり込みます。
ラジオを聴きながら、寝袋の中が温まってくると
昼間の疲れも有り、お休みモードに…
まだ、8時、宵の口、
でも、瞼が下がります。「ばあば」も寝息を立てています。

今から寝たら夜中に目が覚めるだろう、静かで長ーい夜、
朝までどう過ごそうか、とか、考えている内に
いつしか眠りに落ちていたようです。

一寝入りした頃、ただならぬもの音に目が覚めました。
ゴウゴウ、ピューピューと大きな風の音、
外は強風が吹き荒れている様です。
時折立てつけの悪い入口のドアが、ギぃー、バタンと音を立てます。
小屋の柱時計が正時にはカーンカーンと時を告げます。

何か分からない、ガタッ、ドンッとかいろんな音がします。
こうなるともう眠れません。
トイレに外に出てみると中で思っていたほど激しくありませんが、
強風が吹いています。
おぼろ月夜で、明かりがが無くても歩けます。
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トイレから戻ると、中では相変わらずに風の音が響きます。

静かで、暗ーい夜を想像していた始めての小屋泊まり。
当てが大外れです。

こんな夜中に登って来る人もいないんで、
入り口のドアを小屋にあった針金で固定します。
これで少し静かになりました。

何時しかとろとろととしていると、カーンカーンと時計の音。
ようやく4時、
風も少し弱まっている様です。
まだまだ外は真っ暗です。
5時を過ぎると空が少し明るくなってきました。
カッパを着て身支度をして、外に出てみます。
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柏崎の街の明かりはまだまだ明るいですが、空は青さを増し、
徐々に赤みを増してきます。
夕焼けがイマイチだったんで、朝日に期待を膨らませていましたが、
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明るくなるにつれ、空の縁には濃いグレーの雲が横たわって見えてきました。
どうやらご来光は無理の様です。
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ずい分と明るくなり、頭の上の雲は薄赤い色から
オレンジに染まりますが、
お日様は顔を見せてくれません。
そうしている内にドンドンと明るくなり、
雲が白くなってもお日様は顔を出しませんでした。

まあ朝焼けの雲を見ただけでも良しとしますか。
頭の上は青空ですし、いずれお日様も顔を出すでしょう。
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南に目を移すとまだ薄暗い中に妙高、火打の山並みが見えていました。

小屋で朝飯の準備をしていると、
ずい分と高くなった日差しが窓から差し込んできました。
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朝日を浴びながら、朝飯です。
此の頃にはもう登って人が。ずい分とお早い事です。
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コーヒーを入れ、ベーコンと目玉焼きでのんびりと朝食です。

ゆっくりと支度をして、
AM8時、下りにかかります。

もうすっかり高くなった日差しが暑い位です。

背中のザックも随分と軽くなっています。

ガンバレ岩の辺りのブナの原生林も少し色づいて来ました。
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ドンドンと登って来る人たちに道をゆずりながら会話を交わし、
ゆっくりと下り、9:40登山口に到着。

いろいろありましたが、
始めての小屋泊まり、
晴に恵まれ、また一つ、いい思い出が出来ました。










山のぼり | 21:32:59 | Trackback(0) | Comments(0)

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