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越後長岡の米屋の「じいじ」と「ばあば」のよもやま話と孫の自慢と時々山登りの話を聞いてください。越後の米の事や、田んぼの様子も見てください。

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苗場part2
今日は朝からいいお天気でした。
朝は、放射冷却で寒いくらいでしたが、
日中はどんどん気温が上がって
夏日となりました。あっちぇーかったです。

ようやく苗場part2に
写真をアップしました。
続きをどうぞ




梨をほうばりながらの至福のひと時ですが、そうユックリもしてらんねです。
これから木道や階段の敷かれた道をひと登りで「上の芝」、草もみじとコメツガの濃い緑とナナカマドの実のあざやかな赤と、鮮やかな色模様。コンストラストの妙を楽しみながら登ります。。
上の芝を過ぎると道は平らになり「又すり岩」を三点確保で降りれば、一回り大きいコメツガと笹の間の道を、カッサ湖や三国街道の浅貝方面を見下ろしながら進み「神楽が峰」です。
ここを過ぎるとすぐに苗場本峰との鞍部に向け下りにかかります。と、いよいよ眼前に大きく本峰が姿を現します。
IMG_6142_R_20081018232949.jpg
大きいです。雲尾坂の急登に先行者が小さく張りついて見えます。
えぐれた道をジグザグに10分ほど下り、本峰を一層高く見上げるようになると雷清水につきます。
小さな沢からパイプを通してきれいな清水がこんこんと湧き出しています。
こんな山頂に近くから夏場でも枯れずに、どこからわき出してくるのか?
自然の不思議を感じながら、喉をうるおし、これから眼前にそびえる苗場本峰への急登にかかります。
標高差約200m、まさに見上げるような急登を黙々と上ります。(苦しくて声も出ません、ですテ)
途中日陰に入ると早朝に張り付いた樹氷が落ちて雪が積もった様に白くなっていました。
IMG_6149_R.jpgIMG_6190_R.jpg
きれいな所を一つつまんで口に入れます。冷たくすぐに溶けてのどを潤します。
時々下を見下ろすとさっき通った鞍部にこれからのぼる人たちが小さく見えています。
神楽が峰の山腹には、鮮やかな紅葉が青く光る笹の間に鮮やかです。
ここまで登ればあと一息、大きな岩の間をよじ登ります。
と、上から元気な声がガヤガヤと、元気な声が、
いよいよおばちゃん軍団の登場です。さすがに道を譲ってはくれるんですが、「どうぞ」と言われても足場の上に立っているのはあなたです。残った足場を頼りに踏ん張って通り抜けます。と、足場の岩の上に立ったオバタンが、「あと少しよ、がんばって!」って、あんたのお陰で、…
その岩場を過ぎ一歩二歩登ったとたん、眼前に広がる4km四方の広大な大草原、何度来ても本当に感動します。2100mの山頂とは思えない景観です。
IMG_6151_R.jpg  IMG_6155_R.jpg

そここに点在する池唐が青空を映して、キラキラと輝いています。

IMG_6156_R.jpg  IMG_6175_R.jpg
その間に伸びる木道をポクポクと歩きます。
また、至福のひと時です。頭上に広がる青空、噴煙を上げている浅間山、周りには志賀の山々、その奥に遠く霞んで見えているのは、北アルプスです、ひと際尖って槍ヶ岳もはっきりと存在を主張しています。いつかは行ってみたい遠くに眺めている山です。
山頂ヒュッテのわきを通り大きな岩の脇に場所をきめ、ちょっと早めのお昼にします。
シートを敷いて靴を脱いで、くつろぎます。
コンロで厚切りのベーコンを焼いて、缶ビールで乾杯しました。
「ばあば」の漬けたぬか漬けがちょっとショッパくて、うんめぇです。そのあとは定番の明星チャルメラと梅干しのおにぎり(もちろん新米のコシヒカリですよ)を戴きました。一時間ほどの至福の時間を満喫して、靴を履き直していよいよ下りにかかります。
今まで一面の青空だったんですがいつのまにか下のほうからガスが上がって来ていました。
神楽が峰との鞍部をガスが流れていきます。 
やっぱり秋の山の天気は、???心以上に変わりやすいです。
IMG_6182_R.jpg  IMG_6184_R.jpg

喘ぎながら登った雲尾坂をどんどん下ります。ガスの流れる神楽峰がぐんぐん近づき高さを増します。
これからの登り返すことを考えるとちょっとつらいものがありますが、好きで登った山です。
しょうがありません。
これが頼まれて来たのならば、どんなことを考えるのだろうと、いつもつらい時にふと頭をもたげます。
でもやっぱり好きで登ってるんだから…
そんなことを考えているうちに鞍部を過ぎ雷清水へ、
帰りに「中の芝」辺りでコーヒーをいれて、餡ドーナッツで一服しようと「ばあば」の提案でペットボトルに清水を汲みました。
そこから10数分二人して黙々と上ります。(やっぱり、苦しくて声も出ません、ですテ)ようやくたどり着いた神楽峰で振り返った苗場本峰は、すっかりガスに包まれていました。
眼下には陽射しがある物の頭上はどんどんとガスが流れ、冷たい風が吹き下ろしてきます。
と言う訳で、雷清水の水で入れるコーヒーはお預けにして、風を避けて、残りの梨をいただいて早々に下りました。IMG_6197_R.jpg

そうしているうちにも徐々にガスが下がってきます。
もう十回近くは通った、なじみの道を、とんとん順調に下ります。
見晴らしの利かない樹林帯に入ればすぐに下の芝。
ここまで下がると風もなく、かすんではいるものの紅葉を眺めながら一服していくことにしました。
「ばあば」のザックから取り出した、アンドーナツをパクつきました。
疲れた体に砂糖と餡の甘さがしみます。雷清水で汲んだ冷たい水で流し込んで
いよいよ最後の下りです。
IMG_6212_R.jpg  IMG_6206_R.jpg
IMG_6205_R.jpg  IMG_6208_R.jpg

ぬかるんだ道を、紅葉に染まりながら、1時間足らずでようやく和田小屋まで到着、
車道を少し歩いて駐車場到着。
IMG_6216_R_20081018235301.jpg

疲れましたが、紅葉と展望と、山の魅力を存分に味わえて楽しい9時間近い山行でした。
無事帰られたことを感謝し、また登られるよう祈ります。

翌日、雷清水を沸かして、群馬の息子から送ってもらったコーヒーを入れてみました。
やっぱり、味がまろやかで一味違います。
山行を思い出しながら飲んだコーヒーはまた格別でした。
山は最高!!
また登られる日を楽しみに

長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。
どうぞまたおいでください。



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よもやま話 | 23:58:12 | Trackback(0) | Comments(0)
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