投稿日:2012-06-03 Sun
もう6月暑かったり寒かったりと目まぐるしい
5月でした。
6月になり安定した天気になるかと思いきや
相変わらずに不安定な天気予報です。
週刊予報では晴れの予報でしたので、
残雪の山へと期待していましたが、
前日になり曇りや雨の予報に様変わり
朝起きてみないと解らない予報

早朝5時頃外を見ると小雨です。
ダメかと思いましたが6時頃には雨は上がり、
空が明るくなりました。
それではと降られたらすぐに戻るつもりで
鋸山に行ってみることに
昨年11月以来です。
登山口にはすでにいっぱいの車が止まり、
その後も車の中で、コンビニで調達した朝飯を食べていると
続々と車が到着します。
話を聞くと長岡労山の清掃登山とのことでした。
ご苦労様です。

一足先に登り始めるころには
青空が広がり時期に朝日がさしてきました。
どうやら昼ぐらいまでは持ちそうな様子です。


日が当たるともう6月、
蒸し暑さに汗が噴き出します。
すっかり緑が濃くなった道を汗をかきかき上ります。
それでも市内を望めるころには心地よい風が吹きぬけ
肌を冷ましてくれます。
登るにつれ広がる青空に気分良く登ります。
間もなく稜線出るころには先残りのサンカヨウも見られました。


稜線に出ると道のわきにはヤマタケノコが目に入ります。
廻りより足元を見ながらの山歩きです。

花立峠を過ぎると心地よく風の吹き抜けるぶな林となります。


所々でタケノコを頂きながら歩くと
じきに山頂です。背後に登る予定だった守門岳が、



正面眼下には長岡市内が日差しに輝いています。
暑いくらいの日差しの中で一服します。
下りにかかり花立峠まで来ると労山の方々が到着して
賑わっていました。
ここから下る前に、少し長工新道へ入ってみました。が、
もうすでにタケノコは伸びきってほとんど獲物はゲット出来ませんでした。
花立峠に戻り下りにかかる頃には暗い雲が広がり始めました。
稜線から下がる頃には遠雷が響き始めます。
「ばあば」を先頭に急いで下ります。
この頃にも何人の人たちが登っていきます。
下るにつれ蒸し暑くなり駐車場に着くと同時に雨が降り始め
車に乗ると同時にいい降りになりました。
ギリギリ降られずに済みました。
ふもとの栖吉の集落に入る頃にはまた青空が広がってきました。
バックミラーには暗い空が写っていました。
市内に入ると強い日差しが戻っていましたが、
所々に水たまりが残っていました。
帰りにはスーパーにより
夕飯の2日早いイクトの誕生パーティの
手巻きずしの買い出しをして戻りました。
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